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* なかよしのおうち *


商品名 なかよしのおうち
発行 全甲社
セット内容 B4判 全12場面
作者 作:高橋五山 画:井口文秀
価格 4,104円(税込)

初版:1955年 日本紙芝居幻灯より刊行
特色

1955年に刊行されたこの作品は、数々の名作絵本を残した童画家・井口文秀と高橋五山の黄金コンビが生み出した創作紙芝居です。

中国の古典「漁礁問答(ぎょしょうもんどう)」を題材に、若い漁師と年老いたきこりがお互いを思いやって一軒の家を共有する姿が柔らかな筆致の絵とやさしい言葉で語られています。

紙芝居に書かれた筆者の言葉からも優しさが溢れています。

「もし、私たちが、このように天分の境遇をとうとび信じ、希望をもって生活できたらどんなにかしあわせだろう…
人と人は互いに信じ感謝しあって、のんびりと楽しい日をおくることができるでしょうに…」

ストーリー

泉を見つけたきこりのおじいさんは「そうだ、ここへおうちをたてることにしよう」と考えます。若い漁師も泉のそばを通りかかったとき「いい場所がみつかった」と同じことを考えます。ふたりはさっそくおうち作りにとりかかるのですが…

きこりのおじいさんは昼間仕事をしてから家づくりに、若い漁師は昼間家づくりをしてから仕事にとりかかるので、家が完成するまできこりのおじいさんと若い漁師は顔を合わせることもなく、お互いを「手伝ってくれる良い人がいるもんだ」と考えていました。


おじいさんの知らない間に柱と屋根ができていました。

家が完成した時に初めて二人は出会うのですが、お互いが知らない間に同じ家を作っていたこと、お互いが家づくりを手伝ってくれた人にお礼の品を用意していたことを知り、二人で仲良く暮らすことにしたのです。

立場や考え方が違っても、互いを思いやる気持ちを思い出させてくれる作品です。


お互いが用意した贈り物は二人で食べました。

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